2014/01/28
大ヒットしたメジャーデビューアルバム『+』に続く、エド・シーランの2枚目の作品が、間もなく完成を迎えるようだ。
【グラミー賞】の最優秀新人賞にノミネートされていた彼に、米ビルボードが今後の展開について尋ねると、「(新作は)数か月以内にはリリースされるよ」と断言。詳細なリリース日やタイトルについては明かさなかったものの「レコーディングは、異なる3人の人々と3度にわたって行ったんだ」、「で、一番良いと思う曲を選んだんだ。リック・ルービンともやったし、最初のアルバム(2011年の『+』)でも一緒だったジェイク(ゴズリング)ともやった。ファレルともレコーディングしたよ」と、制作に参加した顔ぶれを語った。
また、アルバムは先のプロデューサーたちによる混合作品になるのかという質問には、「みたいな感じかな。全体に通ずる脈絡があるから、同じようなものだね」と返している。
【アカデミー賞】にノミネートされたことについては、「どうして彼らが僕をノミネーションしたのか、本当に分からなかったんだ…ちょっと、「なんで僕がここに居るの?」という感じだったよ。僕はロードがノミネートされると思っていたんだけど、彼女はかなりの数の部門に入っていたね」とコメントした。
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